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備忘録なのか忘備録なのかいつもわからなくなります。 |
あくまで初心者が趣味で使っているレベルでの備忘録だということをご了承ください。
順番も、そのつどそのつどメモっているだけですので適当です。
- 音声のみプレビュー
- フッテージの差し替え
- シャイ機能を使う
- 別プロジェクトからコンポジションとかフッテージを読み込む
- オブジェクトを直角とかカクカクに移動させる
- パスの開始点を変更したいとき
- フッテージの音を消したいときは
- 一部を拡大(ルーペ)ぽいものを作る
- 数字のカウントダウンとカウントアップの作り方
- 常にコンポ名を表示するテキストレイヤー
- コンポジションとフッテージのサイズをぴったり合わせる
- マスクは動かさないでフッテージだけ移動させる方法
- 時間を指定してぶるぶる震えさせる方法2つ
- ウィグルのランダム性を無くしたい
- 最後のフレームで固定したい
1.音声のみプレビュー
音声だけプレビューは「.(ピリオド)」
軽いのでいろいろ捗る。
音声だけプレビューは「.(ピリオド)」
軽いのでいろいろ捗る。
2.フッテージの差し替え
プロジェクトパネルとタイムライン上のフッテージを両方選択して、
option + command + [ / ] (Mac)
でタイムライン上のフッテージがプロジェクトパネルのフッテージに差し替えられる。
※タイムライン上で複製したコンポジションの差し替えを行うと、連動して複製元も差し替えられるので注意。
連動させたくない場合はプロジェクトパネルで複製したものを差し替える。
プロジェクトパネルとタイムライン上のフッテージを両方選択して、
option + command + [ / ] (Mac)
でタイムライン上のフッテージがプロジェクトパネルのフッテージに差し替えられる。
※タイムライン上で複製したコンポジションの差し替えを行うと、連動して複製元も差し替えられるので注意。
連動させたくない場合はプロジェクトパネルで複製したものを差し替える。
3.シャイ機能を使う
レイヤーが増えてきたらシャイ機能を使ってでタイムラインを扱いやすくする。
ちょこっとクリックするだけでレイヤー管理がとっても楽に。
レイヤーが増えてきたらシャイ機能を使ってでタイムラインを扱いやすくする。
ちょこっとクリックするだけでレイヤー管理がとっても楽に。
4.別プロジェクトからコンポジションとかフッテージを読み込む
「ファイル」→「読み込み」→「ファイル(aepファイル)」を応用するといい。
1.読み込む元のコンポジションがあるプロジェクトファイル開く
2.読み込ませたいコンポジションを選択して「ファイル」→「プロジェクトの整理」
これで必要ないデータが無くなったプロジェクトファイルが作れる。
3.別名で保存して読み込んであげる。
「ファイル」→「読み込み」→「ファイル(aepファイル)」を応用するといい。
1.読み込む元のコンポジションがあるプロジェクトファイル開く
2.読み込ませたいコンポジションを選択して「ファイル」→「プロジェクトの整理」
これで必要ないデータが無くなったプロジェクトファイルが作れる。
3.別名で保存して読み込んであげる。
5.オブジェクトを直角とかカクカクに移動させる
モーションパスをカクッとさせたいときには「アンカーポイントの切り替えツール」でモーションパスの頂点をクリック。
モーションパスをカクッとさせたいときには「アンカーポイントの切り替えツール」でモーションパスの頂点をクリック。
6.パスの開始点を変更したいとき
パスに沿ってアニメーションをさせようとして、開始点が気に入らないときは、
開始したいポイントを選択ツールで選択して、
上のメニューの「レイヤー」→「マスクとシェイプのパス」→「最初の頂点を設定」
で変更できる。
パスに沿ってアニメーションをさせようとして、開始点が気に入らないときは、
開始したいポイントを選択ツールで選択して、
上のメニューの「レイヤー」→「マスクとシェイプのパス」→「最初の頂点を設定」
で変更できる。
7.フッテージの音を消したいときは
音を消したいときはレイヤーの音マークをクリックする。
オーディオウィンドウやウェーブフォームでは完全に無音にできないときがある。
音を消したいときはレイヤーの音マークをクリックする。
オーディオウィンドウやウェーブフォームでは完全に無音にできないときがある。
8.一部を拡大(ルーペ)ぽいものを作る
一部を拡大する効果を追加したいときは、
ひとつ上に「調整レイヤー」を作り、エフェクトの「ズーム」でできる。
ちょっと凝ったルーペを作るときの参考動画。
After Effects Tips #16 虫眼鏡の作り方 Magnifying glass animation(Cross Effects Tutorial様)》
一部を拡大する効果を追加したいときは、
ひとつ上に「調整レイヤー」を作り、エフェクトの「ズーム」でできる。
ちょっと凝ったルーペを作るときの参考動画。
After Effects Tips #16 虫眼鏡の作り方 Magnifying glass animation(Cross Effects Tutorial様)》
9.数字のカウントダウンとカウントアップの作り方
- テキストレイヤーにエフェクトの「スライダー制御」を追加。
- ソーステキストのストップウォッチをoption+クリック。エクスプレッションを記入する準備。
- ピックウィップをスライダー制御の「スライダー」まで引っ張る。
- ソーステキストのエクスプレッションの後ろに「.value.toFixed(0)」を追加記入して小数点以下を表示させないようにする。
- スライダー制御にキーフレームを打って、お好みのカウントダウン表示を作る。
10.常にコンポ名を表示するテキストレイヤー
テキストレイヤーのソーステキストにエクスプレッション、
「thisComp.name」と記入すると常にコンポ名を表示する。
似たような映像のコンポを見分けるのに使える?
テキストレイヤーのソーステキストにエクスプレッション、
「thisComp.name」と記入すると常にコンポ名を表示する。
似たような映像のコンポを見分けるのに使える?
11.コンポジションとフッテージのサイズをぴったり合わせる
コンポジションとフッテージのサイズを合わせたいときは
フッテージを右クリック→「トランスフォーム」→「コンポジションに合わせる」
を使うと便利。
もちろん「コンポジションの幅に合わせる」「コンポジションの高さに合わせる」も便利。
ショートカット
「コンポジションに合わせる」option(Alt)+command(Ctrl)+F
「コンポジションの幅に合わせる」option(Alt)+shift+command(Ctrl)+H
「コンポジションの高さに合わせる」option(Alt)+shift+command(Ctrl)+G
コンポジションとフッテージのサイズを合わせたいときは
フッテージを右クリック→「トランスフォーム」→「コンポジションに合わせる」
を使うと便利。
もちろん「コンポジションの幅に合わせる」「コンポジションの高さに合わせる」も便利。
ショートカット
「コンポジションに合わせる」option(Alt)+command(Ctrl)+F
「コンポジションの幅に合わせる」option(Alt)+shift+command(Ctrl)+H
「コンポジションの高さに合わせる」option(Alt)+shift+command(Ctrl)+G
12.マスクは動かさないでフッテージだけ移動させる方法
「アンカーポイントツール」使ってフッテージを移動させればマスクは移動しないぞ!
フッテージの移動に「選択ツール」を使うからマスクも一緒に動いちゃうだけ。
「アンカーポイントツール」使ってフッテージを移動させればマスクは移動しないぞ!
フッテージの移動に「選択ツール」を使うからマスクも一緒に動いちゃうだけ。
マスクの位置を「位置」と「マスクパス」にキーフレームを打って固定して、移動後のタイムにも「マスクパス」にキーフレーム。
その後フッテージを「アンカーポイントツール」で移動させて終わり。
具体的な手順はこちらのリンク先で動画にて説明されています。
1分で分かる!After Effectsでマスクを固定して素材だけ移動させる方法(動画虎の巻さま)》
具体的な手順はこちらのリンク先で動画にて説明されています。
1分で分かる!After Effectsでマスクを固定して素材だけ移動させる方法(動画虎の巻さま)》
13.時間を指定してぶるぶる震えさせる方法2つ
1.「位置」にキーフレームを2ヶ所打って、両方選択して上のメニューの「ウィンドウ」→「ウィグラー」でお好きな数値を入力
2.「位置」に下のようなエクスプレッションを記入
y:ブルブルの終了の秒(この場合は20秒で終了)
ちなみにwiggle内の数値は
5: 1 秒あたりのブルブル数(freq)
30:ゆれの移動距離(amp)
例えば小刻みなガクブル感を出したいときは(freq)を大きくして、(amp)を小さめにするといい感じになりやすい。
1.「位置」にキーフレームを2ヶ所打って、両方選択して上のメニューの「ウィンドウ」→「ウィグラー」でお好きな数値を入力
2.「位置」に下のようなエクスプレッションを記入
x=10.5;
y=20;
if((time>x)&&(time<y)){wiggle(5,30);}else{value;}
x:ブルブルの開始の秒(この場合は10.5秒から開始)y=20;
if((time>x)&&(time<y)){wiggle(5,30);}else{value;}
y:ブルブルの終了の秒(この場合は20秒で終了)
ちなみにwiggle内の数値は
5: 1 秒あたりのブルブル数(freq)
30:ゆれの移動距離(amp)
例えば小刻みなガクブル感を出したいときは(freq)を大きくして、(amp)を小さめにするといい感じになりやすい。
14.ウィグルのランダム性を無くしたい
エクスプレッションのwiggleは起動のたびに違う動きになって困るので、キーフレーム化をすると吉。
wiggleが記入されている項目を選択して
「アニメーション」→「キーフレーム補助」→「エクスプレッションをキーフレームに変換」
エクスプレッションのwiggleは起動のたびに違う動きになって困るので、キーフレーム化をすると吉。
wiggleが記入されている項目を選択して
「アニメーション」→「キーフレーム補助」→「エクスプレッションをキーフレームに変換」
15.最後のフレームで固定したい
最近のバージョン:レイヤーメニュー>「時間」>「最後のフレームでフリーズ」
古いバージョン:レイヤーメニュー>「時間」→「タイムリマップ使用可能」で出来たキーフレームを右クリック→「停止したキーフレームの切り替え」
最近のバージョン:レイヤーメニュー>「時間」>「最後のフレームでフリーズ」
古いバージョン:レイヤーメニュー>「時間」→「タイムリマップ使用可能」で出来たキーフレームを右クリック→「停止したキーフレームの切り替え」
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