2015年5月26日火曜日

photoshopメモ:画像の白い部分を透明化する方法

最近なぜか画像を保存形式をpngにして白い部分を透過させて欲しいという(たぶんweb用に使うんだと思う)ことがあったからメモっときましょう。

「消しゴムツールや」「背景消しゴムツール」なんかでちまちま消すのも嫌いではないのですが、せっかくなので便利なツールが無いかネット巡回をしたら、やっぱりあったので紹介しようと思います。

白の要素を透明にするPhotoshopアクション(saucer様)

アクションの導入方法や機能はリンク元の記事で丁寧に説明されていますね。
せっかくなので管理人もいくつかの画像で試したものを記事にしておきますね。


2015年5月21日木曜日

AfterEffectsで波紋的を表現するとき参考になるチュートリアルをいくつか紹介。


本記事を読んでもDIOは倒せません。

以前書いた、「AfterEffectsで水を表現するとき参考になるチュートリアルをいくつか紹介。」の記事の検索クリエを見てみたら「AfterEffects 波紋」で検索をしてきてくれる人が結構な人数だったので、折角だからと波紋の作り方のリンク集みたいな物も作らせていただいたぜ。
基本的に初心者向けです。あしからず。


2015年5月20日水曜日

InDesign:インデザイン初心者でも、これだけ知ってれば最低限のパンフレットを作れるであろうtips

さて、いかにも後ろ向きな記事タイトルですが今回はインデザインの最低限の使い方を簡単なパンフレットのようなものを作りながら勉強してみようと思います。
管理人のインデザインのバージョンはCS5ですが、特に固有の機能を使っているわけでもないので、他のバージョンでも参考になると思います。




今回作りたいパンフレットはコンパクトに表紙込で全8ページにしようと思います。
サイズはなんでもいいんですけど、今回はA4にしてみます。
ページ物は4の倍数で作ると幸せになりますね。

 今回のお品書きはこんな感じ。
便宜上、番号をふっていはいますが、順番通りに進める必要はありません。必要の無いと思ったところはガンガン飛ばしてちょうだいな。
  1. ページ割り
  2. ノンブル
  3. 表紙作成(リンク)
  4. 目次制作
  5. 本文流し込み
  6. 表・タブ機能


最初に用意しておくといいと思う材料。

  • 流し込み用の文章
    今回は青空文庫から著作権の切れている文章をサンプル文章として使用しようとおもいます。
  • 画像5~10点ぐらい。(サンプル参考:足成さん)

注意点
本記事ではあくまでインデザインのソフトとしての初歩的な使い方を紹介しています。
印刷・文字組・製本なんかのお話は全くしていないのでご了承ください。
代わりにといってはなんですが本記事の最後にその辺に関してのリンクを張っておきます。



1.ページ割り。
今回は製本のことも想定して、各ページを作っていこうと思います。
制作のことだけを考えれば、単ページで作ったり、表紙はそれこそイラストレーターやフォトショップなどの別のソフトで作ることも多いですね。
ただ、ページをまたぐデザインなんかをするときは最初からページを製本の見開きで作っておくと結果的に作業が楽になったりもするので、今回はページウィンドウの操作方法も兼ねてこの方法でやってみようと思います。





2.ノンブル
ページ物にはノンブルがつきものですね(強気)
なのでマスターページでのノンブル設定について書いてみようと思います。


3表紙作成
表紙部分を作る記事です。とはいっても表紙の作り方などは制作する人の自由ですので、ここでは別ファイルのリンクのことについて書いてみようと思います。



4目次制作
目次の作り方。タブ機能を使って文章の整列なんか。



5.本文流し込み
テキストフレームの扱い方など。
ドロップキャップ(雑誌などでよく見る、一文字目を大きくする方法)



6.表の作り方
いくつかの表を作りながら、表の扱い方なんかの紹介をしようと思います。
なんと前・後編の大長編です。

【6.表の作り方-前編】のページへ行く。

【6.表の作り方-後編】のページへ行く。




リンク集

InDesign全般
InDesign データ入稿(マツオ印刷様)
PDF作成ガイド InDesign(NIKKEI PRINTING様)


文字組版
デザインとはバランスゲームなのです(海津ヨシノリさんのサイト)
商業印刷用の文字組みセット(ページ下部にダウンロードリンク)


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