2020年12月31日木曜日

アマゾンで変な業者から商品を買いたくないとき用のメモ

  • B!


今回は、管理人がamazonで買い物をして痛い目にあった経験を反省して、怪しい業者から買い物をしないための参考になりそうな記事を書こうと思います。

お品書きは、

1.中国(海外)業者の見分け方

2.商品検索結果にAmazon直販商品だけを表示させる方法

となります。


それではどうぞ👇




1.中国業者の見分け方

商品のサポートや返品手続きなどの可能性がある場合、海外の出品者を敬遠したくなったりもすると思います。
そういうときのために、まずは商品の販売者が海外の業者(今回は中国)かどうか調べる方法の紹介します。

1.販売元の会社をクリック。

商品詳細ページの「販売元」をクリックするとその出品者のプロフィールページに飛びます。





2.国際電話番号の先頭部分をチェック

次に、プロフィールページ内のカスタマーサービスの項目を見てみましょう。


電話番号の頭が「+86」の場合が中国の業者になります。
ちなみに、日本の業者の場合は電話番号の頭が「+81」だったりします。

各国の国際電話番号は下のリンクの先で調べることが出来ます。
国際電話番号の一覧(Wikipedia)🔗


リンクをクリックするだけとお手軽なので、商品購入前のルーティンに取り入れてもいいかもしれませんね。


2.商品検索結果にAmazon直販商品だけを表示させる方法

次は、検索結果にAmazon直販以外の商品を表示させない方法を2種類紹介します。

海外の出品者だけを除外するというわけではなく、国内のマーケットプレイス出品者も除外されてしまうみたいので、中古品を探したりする場合は実行しないほうがいいですね。

Amazon直販の商品だけを買えば、きっと配送の手続きも楽になることでしょう😑




1.ブックマークレットを使って、Amazon直販商品だけを表示させる方法。

こちらのブックマークレットを使うことで、Amazon直販商品だけを表示させることができます。

商品がすぐに届くかどうかの目安として単純に中国の海外の業者がamazonの検索結果をAmazon直販のみに絞るブックマークレット(reponの勉強メモ様)🔗


早速、ブックマークレットブックマークバーのとこへドラッグ&ドロップして追加をし、試してみました。

今回は海外製の多いPCパーツの「USBケーブル」で試してみようと思います。
まずは普通に検索した結果が下の画像です。



この状態でブックマークレットをクリックした結果がこちらです。
みごとに表示される商品がガラリと変わりました。
海外からの出品多すぎて怖い

どの商品も販売元が「Amazon.co.jp」になっています。





2.Google Chrome拡張機能の「AmazonSeller Filter」を使ってAmazon直販商品だけを表示させる方法。

次は、chromeを使っている方向けの方法です。「AmazonSeller Filter」という機能拡張を使いましょう。



まずは先ほどと同様の「USBケーブル」ページにて、機能拡張をいれました。
当然、まだ海外出品者の商品が表示されています。
機能拡張をONにした状態(画像のようにオレンジ色がついている状態)で、
再び「USBケーブル」を検索してみます。
※ページの更新ではなく検索ボックスに文字を入力して検索し直します。


そして結果がこちら。
ブックマークレットの時と同様にAmazon直販商品だけが表示されます。

上で紹介したブックマークレットの場合は各ページでクリック&ページ更新をする必要がありますが、この機能拡張の場合は機能拡張をONの状態にしておけば、どのページに行っても自動的にAmazon直販商品だけを表示し続けることになります。
再び、元の表示に戻したいときにはアイコンをクリックして機能拡張を停止するだけですので、chromeを使っている人には、やはりこちらが便利なのではないでしょうか。

今回の記事は以上になります。お疲れさまでした😄

恥ずかしながら、最近になって楽天を利用したら、思いのほか便利だったのでamazonとうまく使い分けようかと思います。なんとなく楽天の方が国産の商品が多い気がしますしね。

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