2014年9月16日火曜日

クリエイター・アーティストにお勧め。個人でコンテンツが販売出来るサイト集。

  • B!

以前の記事(「sellbox」を使ってデジタルコンテンツを販売してみた。 )ではsellboxを使ってコンテンツを販売をしてみたのですが、※どうやらsellboxのサービスは終わっているみたいです。その際にたくさんの個人販売サイトを見つけたのでその中でも活気がありそうなところを紹介をしようとおもいます。


総合
https://gumroad.com/


個人販売の有名どころ。とにかく自由にいろいろな形式のコンテンツを販売出来る。

参考リンク:「Gumroad」はこうやって使うよレビュー




https://note.mu/

クリエーターに限らず、普段の生活エッセイやつぶやきなんかでも収益を得ることができますね。

参考リンク:話題のコンテンツプラットフォーム「note」の始め方・使い方まとめ
個人がコンテンツを販売できるネットサービス「note」リリース 有名人もさっそく参加



http://www.dlmarket.jp/consignors/

こちらも大手の販売サイト。ゲームの攻略本なんかも販売している人もいますね。
残念ながらクレジットカード情報の流出問題等でサービス終了だそうです。


http://jp.fotolia.com/

写真の販売で有名ですが、販売可能のコンテンツは多岐にわたっているのでこのカテゴリでしょうかいします。

参考リンク:Fotolia最高!Fotoliaをおすすめする5つの理由
      写真初心者がイチから始めるストックフォト




写真・イラスト
http://pixta.jp/
写真の販売に関しての大手。どうでもいいですが何故か管理人はこちらで写真を購入することが多いです。
参考リンク:発表!審査NGの理由ランキング



https://tagstock.com/#!/

審査に結構時間がかかるとは聞きますが。
参考リンク:作品審査NGにならないコツ~画質編 - Tagstock 



文章・電子書籍


https://kdp.amazon.co.jp/
Kindle で一度は出版をしてみたいものですな。
参考リンク:Amazon Kindle 自分の本を200円で出版してみました。
      昭和の「円本」とKDPの「99円本」、その共通点と功罪
      電子書籍のセルフ出版は、結局どのぐらい儲かるのか?


http://p.booklog.jp/

こちらも電子書籍の販売でよく耳にします。
参考リンク:電子書籍ストア「パブー」で本を作ってみて感じたこと




http://forkn.jp/

参考リンク:forkNとはどんなサービスですか?




http://bccks.jp/


参考リンク:BCCKSを3ヶ月使ってみてのTips





映像・CG


http://www.motionelements.com/ja/

海外の素材販売サービスですが日本語にも対応しているので手軽に利用できます。
参考リンク:モーションエレメンツ、画像を使用して動画素材の検索が可能な検索エンジン「ビジュアルサーチ」を公開




http://izmaker.com/

素材の販売だけでなく動画制作の発注なんかもされているサービスです。
フリーランスの映像・サウンドクリエイターの方で時間に余裕がある方なんかはこちらで個別の仕事を探すのもいいかもしれません。




イラスト

http://www.art-meter.com/
本格的なアナログ絵画を販売したい人向けですね。
アーティストには販売価格(税抜)の55%が支払われるみたいですが、それが高いのか安いのかは管理人にはわかりませぬ。

参考リンク:アーティストの味方?それとも敵?




https://creator.line.me/ja/

キャラクターのイラストが得意な人なんかはいかがでしょうか?
規模がとても大きい市場ですので当たったときはすごい収益になりそうです。
イラストの審査に数ヶ月かかるとも言われていますが・・・。

LINEのスタンプをつくってみたわけだが 【制作編】




音楽
https://bandcamp.com/

参考リンク:bandcampのすすめ
Bandcampが養った「買う」から「サポートする」への意識変化、およびDIY精神





参考リンク:TUNECORE JAPANを考えてみる
      これからの時代の仕組み作り Peatix × TUNECORE JAPAN



その他


500円で「できること」を売り買いするサービスです。




http://coconala.com/

こちらも500円で「得意」を売り買いするサービスです。

参考リンク:ココナラ【どんな願いも500円!】



ありとあらゆるコンテンツを個人で販売出来る時代なのですね。海外では当たり前の流れなのでしょうが、それが日本のクリエーターに吉と出るか凶と出るか・・・

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